最近は、きちんと朝ご飯を食べています。
昨日の夕飯の残りを消費しないと、今日、新しい料理が作れないからね。
健康的でいい感じかも。健康診断でいい結果が出るといいなー。
今日は昨日作った「昆布出汁」を使ってみる。
なんか旨味が出てそうな感じの色をしていていい感じ。
上品な香りがする。
出汁を取った時のお話はこちら。
出汁を取ろう ~昆布編~
昆布には、「グルタミン酸」とかいう旨味成分が含まれているそうだ。
これを肉とか魚に含まれる「イノシン酸」と組み合わせると美味しいみたい。
異なる旨味成分を組み合わせると、旨味が倍増すると最近学んだ。
「サワラの幽庵焼き(ゆうあんやき)」が良さそうだと思った。
春が旬の魚で、幽庵焼きって響きがカッコいいから。
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というわけで「完成!」
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昆布出汁、醤油、みりん、酒、スダチ(柑橘類)に30分くらいつけてから焼くだけ簡単!
全部おおさじ1くらいずつ。昆布出汁だけ2-3倍くらい入れた。
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キャベツと合わせていただきます。
サワラはスーパーになかったから、半額だったタラにした。
(冬が旬だけど気にしない)。
あと、スダチとかもなかったから、家にあった梅で代用した。
酸っぱいし果実だし似たような感じだよね。
「幽庵焼き」ではないけど美味しかったので良し。
<おまけ>
出汁を取った昆布は、「佃煮」にしたよ。
捨てるのはもったいないからね。
醤油、みりん、酢で炒めるだけの簡単調理。
かつお節(イノシン酸)と合わせて旨味が増幅されているはず...。